前夜祭 (2018.08.08 19:30~)


信州総文祭では大会とは別に、独自に「前夜祭」を設けました。多分、はじめての試みです。

せっかく長野にきてもらうのだから少しでも選手に楽しんでもらいたい!

前夜祭は「読売新聞」が主催です。

参加対象は「サポートセンターを通じて宿泊を申し込んだ方」とさせていただきました。

 

なび助くんもスタンバイ!

どのくらいの人が参加してくれるのか、全く読めなかったのですが、蓋を開けてみれば450人を軽く超える大盛況!

 

堀口七段が用意してくださったクイズ三択用のカードが足りなくなってしまいました。

 (カードがない人もクイズに参加できました)

 

ゲスト棋士の先生方。


前夜祭の司会進行は堀口弘治七段。

堀口七段は東京大学の講師もされています。

事前に「簡単な三択クイズ」と聞いていましたが、とてもとても・・・・

10問ほど出していただきましたが、この人数で全問正解者はゼロ。

 

あ。簡単な問題もありました。

「将棋の発祥の地は」 正解は「インド」これにはほとんどの人が正解!

8問正解した二人がまず、賞品を選んでゲット!

読売新聞さんから高価な棋書やぬいぐるみなどを提供していただきました。


前夜祭の最後に、信州総文祭キャラクターの「信州なび助」の紹介と

来年の「2019さが総文祭」のPR。佐賀の皆さんにしっかりバトンタッチができるように明日からの大会運営をがんばらないと!(と、生徒スタッフ)

 

なび助くんは、たくさんの選手に写真をせがまれていましたよ。