個人戦は男女とも予選4局(3勝以上で決勝トーナメント進出)
持ち時間は15分使い切ると1手30秒の秒読みとなります。
対局前に対局上の注意事項が伝えられました。
勝敗が決まったらすぐに受け付けへ「二人で」報告することなどなど・・・。
対局直前には念を入れて対局相手を間違えていないか、席が正しいかしっかり確認。
審判は高校生スタッフと共に外部スタッフ(長野県アマ強豪、県連関係者、高校将棋部OB・OG)が担当。
組み合わせ抽選などIT関係は本職が専門の外部スタッフが担当しました。
女子個人の小林ことり選手(伊那北)小川清香選手(松本深志)が、決勝T進出!
(それぞれ2回戦、1回戦で敗退)
他の選手も予選全敗者はなく、奮闘しました!お疲れ様でした。
堀口弘治先生が和服で登場。
場がピリッとひきしまります。高校生選手への優しいまなざしが印象的でした。